春採湖

このときだけ 風 頬なでて
水草 揺れ 浮かぶ湖面
朝 風 なぎ 昼 日射し差し
夕暮れに 追う 光と影

あぁ 春採 湖に 浮かび
あぁ 夏の日 いつまでも 時 流れゆく

また明日ねと 手を振りあったね
ときどきその 君が浮かぶ
帰らぬ日々 輝き失せず 
心はときを超えてゆく

あぁ ボートに揺れてた ふたり
あぁ オールの 握る手 はなして

君をつかみたくて 心はちきれてた
揺れる水の上に 青空 突き抜けてた